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SEが悶絶して動けない病気になった事件

事件:SEが尿道結石(尿管結石、尿路結石)になった

尿道結石

それが自分に与えられた病名だった。

 

尿道結石は尿管結石、尿路結石ともいわれますが意味は同じです。

 

自分自身は尿道結石になったことは何回かあるのです。

その経験を活かして結石にならないように状況を書きます。

※注:自分で活かせていない。

 

尿道結石とは

尿道結石は超絶痛いので痛み止めを飲め!話はそれからだ。

尿道結石になると、腎臓(左右の腰からお尻にかけてのあたり)が急に痛くなります。

自分は軽いほうだと思いますが、それでも痛くて苦しいのです。

 

そんな時は、兎にも角にも暫定対応をします。

※SEっぽく暫定対応と言いましたが、要は応急処置です。

 

そして最強の暫定対応は、痛み止め

(副作用?とかマジで気にしてられませんから)

 

痛み止めの効果的な理由

  • 純粋に痛みが取れる
  • 痛みがなくなることで冷静になれる

 

純粋に痛みが取れるのは言うまでもないのですが、

痛みによって人はパニックになります。

 

パニックになると、

救急車を呼びたくなります(笑)

笑ってますが、ガチで呼んだことあります。

 

・・・が、痛くなくなれば救急車をわざわざ呼ばなくてすむので、

無駄に出動させないようにしましょう。

 

そして落ち着いてから病院を探しましょう。

※痛くなくなっても、病院には行くことをお勧めします。

 

 

尿道結石の前兆はおしっこと腰痛

尿道結石になる(もしくは前兆)と、1日に何回もおしっこに行きたくなります。

そしておしっこをしても残尿感が半端ない。

 

これが初期症状。

 

次に、日中に脚やお尻あたりが痛くなります。

我慢できないほどではないですが、仕事に集中したりはできないくらいです。

(自分も30分に1回休憩をとるくらいに集中できていませんでした)

 

尿道結石で痛さが出てくるのはたいてい夜。

しかも夜中の2時くらいにヤツは出現します。

 

出現したら、前に書いた通りに痛み止めで夜を乗り切りましょう。

痛み止めが効くまで時間は様々ですが、5分もすれば和らぐものもあります。

 

そして病院へ・・・

病院に行くとしても、何科に行けばいいのでしょう?

尿道結石の症状がある場合、「泌尿器科」に行くのがよいでしょう。

 

内科と泌尿器科は密接に関係するので、どちらの科もある病院がお勧めです。

・・・が、総合病院なんかに行くとクソほど待たされるので、

専門病院が近くにあればそこに行くほうがいいでしょう。

 

自分の感覚だとこんな感じ

病院にかかる時間

  • 専門病院:1時間弱
  • 総合病院:3~4時間

 

尿道結石になると、間違いなく検尿しますのでおしっこをできるだけ我慢しておいたほうがいいでしょう。

 

あ、ちなみに自分は病院の検尿で石が出ました

記念に持って帰っていいよと言われたのですが、使い道ないので捨てました。

※どんな感じか知りたい人は「尿道結石 画像」なんかでググってください。

 

石が出ても若干痛みはありますが、出る前と比べると急激に楽になります。

痛み止めなんかはいりません。

 

 

なんで尿道結石になったのか原因を調べる

仕事で追い詰められなくてもストレスはたまる

尿道結石になった大きな要素はストレスからと考えます。

これは一般的にも言われる事で、私生活とストレスは尿道結石と密接な関係があります。

 

何故ストレスをためると尿道結石になるのか!?

については、医者のサイトなどを調べてもらった方がいいですね。

川原腎・泌尿器科クリニック

 

ちなみに僕は今の仕事のストレスはほとんどありません。

あっても家に帰って家族と触れ合っているとすぐに忘れることが多いです。

 

そんな僕でも尿道結石になりました。。。

 

僕はこうやってストレスがたまって尿道結石になった

さて、今回自分が尿道結石になったのか。

思いつく内容を書き出していきます。

 

ある日(尿道結石が出る2週間前)・・・

水分の取りすぎでメチャメチャすぐにでもトイレに行きたかったのですが、

とにかくトイレが遠い!!

 

ダッシュしてトイレに向かった!

しかしトイレまで後200m・・・というところでついに我慢できなくなってしまう。

 

なんとか我慢できたものの、1分半くらい漏れそうなのを必死に我慢!

 

そしてすぐにトイレに向かうも、入り口でまたもや我慢ができなくなってしまうという事態に!!

 

心優しい人が、トイレの前で苦しんでいる自分に向かって

「大丈夫ですか?」と優しい声をかけてくれる。

 

「大丈夫ですよ」と答えた。だって

ただ漏れそうなだけなんだもの

 

5分はそのままトイレの入り口で苦しんでいたであろうか。

一瞬のスキができたのを感じた。

 

今ならイケる!!

ダッシュでトイレに入り、なんとか漏らさずに間に合うことができた。。。

 

ここで得た大事な事は・・・

トイレは我慢せずに、行きたくなったら極力行っておくべし

 

いや、これマジです。。。

 

 

ちなみにこの後、無理にトイレを我慢したせいか腎臓と腹筋の負担がマックスになり、

頻尿(10分に1回のペース)と、下痢(同じく10分に1回のペース)を繰り返すこととなりました。。。

 

余談:下痢は薬を飲んで治した

頻尿は先に出た尿道結石の石が出たことにより、すぐに治りました。

それでは下痢はどうでしょう?

 

下痢は整腸剤を飲んで、しっかりと治すことができました。

ザ・ガードですね。

 

 

 

 

 

2日程度でだんだん下痢が改善されてきました。

 

 

まとめ:尿道結石は再発するけど、防止策を知っておけばマシ

尿道結石は非常に恐ろしい(というか、メチャ痛い)病気です。

発生防止ができればいいのですが、残念ながら尿道結石は再発する可能性が非常に高いです。

 

であれば、発生防止と再発した時の対策を両方持っておけばこれからの生活も安心ですね!

 

では改めて発生防止策を書いておきます。

発生防止策

  1. ストレスを極力ためない(イライラしない)
  2. トイレは行ける時に必ず行っておく

 

再発した時の心得

  1. 尿道結石になりやすい人は、痛み止めを準備しておくこと
  2. 尿道結石の症状が出てきても、焦らずにまず痛みをとることを第一に考える
  3. 痛みが治ったら、病院を探して通院する

 

特に今在宅ワークで外に出ないSEも非常に多いのではないでしょうか。

僕自身も在宅ワークの楽さと外に出ない不健康さの両方を知ることができました。

 

SEは本当に体が資本になりますので、体にはお気をつけください。

 

※病院にいかれた方は、ネットの記事を信じずにお医者様から言われたことを第一に守ってくださいね。

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